六賢者

六賢者とは名の通り6人の賢者たちの総称である。

6人の賢者にゼルダを加えた七賢者とは似て非なる存在である。

概要[]

森、炎、水、光、闇、魂の６つの要素を司る賢者たちであり、『時のオカリナ』では前任の者たちに代わってリンクの知る人々が賢者として覚醒する。

賢者となった者たちはすでに人でない様な描写がされている。

メンバーは以下の通り。古の時代から賢者を務めているラウル以外は、順次賢者として覚醒していく。リンクが倒したガノンを、ハイラルの創造神達の力を借りて冥府の彼方へ封印した。

全員老爺を象った彫像のような姿をしており、顔面が頭部から切り離されて少し前に浮いている。頭上には3枚の円盤のようなものが縦に並んで浮いていて、その上に「ω」の形をした物体も浮いている。手も袖から切り離されて外側に浮いている。

古の時代に神の命を受け、砂漠の処刑場で陰りの鏡を守護し続けていた。ガノンドロフを影の世界へ転送する儀式（処刑）も執り行ったが、その際に反撃を受けた1人（紋章を見る限り水の賢者）が顔面を残して消滅＝死亡した為、作中の時代では5人しか登場しない。

破壊された鏡を見たリンクとミドナの前に現れ、鏡がザントによって分割されたこと、その破片の在り処、ガノンドロフの経緯やザントとの関係を語った。ミドナの正体を知っており、鏡が修復された際にはミドナに対し、自分達の慢心によって影の世界の平穏を奪ってしまったことを謝罪した。

『トワイライトプリンセス』の賢者達がフィギュアとして収録されている。

世界の秩序を保つべく、

光の世界と影の世界を繋ぐ

"陰りの鏡"を護る古の賢者。

ガノンドロフを影の世界に

封印した人物であると同時に、

創りだした人物でもある。

仮面が浮かんでいるような

容姿は非常に神秘的。

作品ごとに設定が異なり、

容姿もまったく違う。

ゼルダの伝説トワイライトプリンセス

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