ゼルダの伝説 Wiki
Advertisement


デクの樹は、『ゼルダの伝説シリーズ』に登場する樹木のキャラクターである。登場する作品では重要な役割を担う。

登場作品[]

ゼルダの伝説 時のオカリナ
コキリの森コキリのヒスイの守護者。コキリたちの親。体内はデクの樹サマの中と呼ばれるダンジョンになっている。
コキリのヒスイを狙うガノンドロフが遣わしたゴーマの呪いを受けて命の危機に陥った為、ナビィを介してリンクに助けを求める。ゴーマは打ち倒されたものの既に手遅れであり、リンクにコキリのヒスイを託し、ゼルダ姫に会うよう言い遺して枯死する。
森の神殿をクリアした後、次代のデクの樹となる苗木が芽吹いた。
ゼルダの伝説 風のタクト
森の島にいる巨木でコログたちの親。最初はチュチュに寄生されている。
デクの葉を授けてくれる。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
コログの森にいるハイラルを見守る大樹。桜が咲いている。
リンクが訪れるまでマスターソードを守ってきた。
体内ではコログたちが店や宿を開いている。
ゼルダ無双
時のオカリナデザインのデクの樹がステージ内の砦として登場している。喋ったりはしない。
ラナの武器「大樹」の攻撃でデクの樹やデクの樹の子供が登場する。

類似キャラクター[]

マカの木
ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』のキャラクター。樹木であることや立ち位置が似ている。尚『大地の章』と『時空の章』で別個体である。
Advertisement