テスチタートとはゼルダの伝説1から登場する魔物である。
マリオシリーズのパックンフラワーのような花、もしくはハサミを4つつけた魔物。
登場作品[]
- ゼルダの伝説
- レベル3「マンジ」のボスとして登場。丸い本体に花が4つついた姿。中心部でバクダンを爆発させると一撃で倒せる。通常攻撃をすると花が取れていく。花が取れるとスピードがあがる。説明書には「大型のパックンフラワー」と記載されている。[1]
- ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章
- レベル6「こだいのいせき」のボス。花の色は赤で、弾を吐いてくる。本体がバズブロブのようになっており、中にはコアがある。
- 花が口を開いたところへマジカルブーメランを当てることで花が取れ、そのたびに動きが速くなる。本体だけになると「∞」を書くように走り回るので、部屋の上下中央が安置になる。更にマジカルブーメランを当て続けるとコアが露出し、マジカルブーメランや剣やパチンコ(アチチの実)でダメージを与えられるようになる。
- ゼルダの伝説 4つの剣+
- レベル2-1に登場するボス。ハサミにそれぞれ色が付いており、同じ色のリンクが攻撃する必要がある。違う色のリンクで攻撃してしまうと、破壊したハサミが再生してしまう。
- ゼルダ無双
- 3D作品初登場。猛毒邪触樹テスチタートの名で巨大魔獣として登場する。弱点はブーメラン。
- つぼみのような本体の中に、赤い結晶体型の急所がある。
漫画[]
- 姫川明『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章』
- 第6話「新しい仲間・リッキー」に登場。
- クロウリーが落とした種から発芽。ピヨコを食べようとしたり、リンクやリッキーを根や蔓で締め上げたりしたが、リンクにアチチの実を投げつけられて燃え尽きた。
説明[]
- ゼルダの伝説 取扱説明書
- 4方向に手を持つ大型のパックンフラワー。
- 手が減るごとに速い動きになる。
- やや強い攻撃力を持つ。
- ゼルダ無双 公式サイト
- 荒地に生える巨大な植物の魔物
- 渇きの激しい貧しい土地に生息するため、表皮を硬
- 化させて水分の放出を抑え外敵から身を守る能力を
- 持つ。胴体の下には、根が変化した短い脚がびっし
- りと生えており、植物でありながら自由に動き回る
- ことができる。
- 見るのもおぞましい植物だが、体内には真紅の宝石
- のような美しい結晶を持っているといわれ、結晶を
- 狙って犠牲になる冒険者が後を絶たない。
- ゼルダ無双 ハイラルオールスターズDX 公式サイト[2]
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- 荒地に生える巨大な植物の魔物。
- 渇きの激しい貧しい土地に生育するため、表皮を硬化させて水分の放出を抑えるとともに、外敵から身を守っている。
- 胴体の下には、根が変化した短い脚がびっしりと生えており、植物でありながら自由に動き回れる。
関連種[]
- デグチタート
- ゼルダの伝説 4つの剣に登場するボス。ゼルダ無双のテスチタートの外見はこちらに近い。
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