コログ族、(または単にコログとも)は、任天堂のコンピュータゲーム『ゼルダの伝説』シリーズに登場する架空のキャラクター。木の精霊のような存在でデクの樹との関係が深い。一部のキャラクターを除き体は小さい。仮面をつけている。初登場は『ゼルダの伝説 風のタクト』
登場作品[]
- ゼルダの伝説 風のタクト
- 森の島に住んでいる。コキリ族が海に適応するため姿を変えた。
- ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
- 風のタクトとあまり変わらない姿でコログの森に暮らしている。一部の人間にしか姿が見えないらしい。各キャラクターの名前は木の名前から。
- 本作ではコログのミという収集要素があり、ミニパズルをクリアすることで入手できる。ハイラル各地のミニパズルをクリアするとコログが現れコログのミをくれる。このコログには名前がつけられていない。
- ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
- 前作に引き続き登場する。コログのミのパズルも引き続き登場。
個別[]
- マコレ
- 『風のタクト』に登場する風の賢者。バイオリンを持っている。リンクとともに風の神殿を攻略する。
- ボックリン
- 『ブレスオブザワイルド』『ティアーズオブザキングダム』に登場。
- 他のコログとは違い巨大な体をしている。愛用のマラカスを魔物に奪われてしまう。マラカスを取り戻すと、コログのミと引き換えにポーチの拡張をしてくれるようになる。