コキリ族は、任天堂のコンピュータゲーム『ゼルダの伝説』シリーズに登場する架空のキャラクター。子供の姿をした種族で、緑の衣服を着て、一人につき一匹妖精をつれている。初登場は『時のオカリナ』。
登場作品[]
- ゼルダの伝説 時のオカリナ
- 初登場作品。コキリの森で暮らす森の民。デクの樹サマから生まれてくる。一人につき一匹妖精をつれている。
- 時間が経過しても大人になることがない。
- 主人公リンクはコキリの森で暮らしているが妖精がいなかった。(後にわかるがハイリア人のため。)
- 森で暮らすようになったハイリア人の末裔であるらしい。
- ゼルダの伝説 風のタクト
- 先代の風の賢者フォドのみが登場。『時のオカリナ』の時代からわずか数百年の間に海に適応するためコログ族に進化したらしい。
個別[]
- サリア
- 『時のオカリナ』に登場。リンクの幼馴染の女の子。後に森の賢者として覚醒する。
- リンクに妖精のオカリナをくれる。サリアの歌を教えてくれる。
- ミド
- 『時のオカリナ』に登場。コキリ族のボス的存在。
- フォド
- 『風のタクト』に登場。先代の森の賢者。