ゼルダの伝説 Wiki
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ゲルド族は、ゼルダの伝説 時のオカリナで初登場した種族。砂漠に住む女性のみの種族で、100年に一度生まれる男を王とする。 ハイリア人に近い見た目だが耳は丸く、肌は褐色、赤い髪、長身が特徴。独自の文字や信仰を持っている。

登場作品[]

ゼルダの伝説 時のオカリナ
初登場作品。砂漠に住み、義賊を生業としている。長はガノンドロフである。ゴシップストーンによるとときどきボーイハントにくるらしい。
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
海賊として登場している。また、ツインローバは薬屋とボートクルーズ屋をやっている。
ゼルダの伝説 ふしぎの木の実
種族としては登場しないが、ツインローバがゲスト出演している。
ゼルダの伝説 4つの剣+
レベル6「あやしの砂漠」に集落を築いている。リンク達が訪れた際には「掟を破った男のことでゴタゴタしているので何もしてやれない」としつつも歓迎してくれる。
この男が当代のガノンドロフであり、ゲルドの呪具「トライデント」を手に入れるべく、禁を破ってピラミッドに向かったらしい。
ハイラル・ヒストリア』によれば、この時代ではハイラルと友好関係に戻ったらしい。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
族長はルージュであり、100年前の英傑ウルボザも族長であった。NPCの名前はコスメやアクセサリーからとられている。
「ヴォーイ(男)」などの独自の方言がある。ガノンがゲルド族出身だという話も伽話として伝わっているらしい。
「ヴォーイハント」と称して年頃になると外へ出て婿探しに出る。
本作では耳が尖っている。
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
前作同様ゲルド砂漠ゲルドの街に暮らしている。
本作でも耳が尖っている。
ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説
ゲルドの集落にゲルド族が暮らしている。

個別[]

ガノンドロフ
人間としてのガノンドロフはゲルド族の長であった。
尚、シリーズのガノンドロフはほぼ全てが同一人物だが、『4つの剣+』のみ『トワイライトプリンセス』で死んだガノンドロフの魂が転生したものとされる。
ツインローバ
ガノンドロフの育ての親。『時のオカリナ』の魂の神殿のボスである。『ムジュラの仮面』『ふしぎの木の実』にも登場する。
ナボール
『時のオカリナ』に登場する魂の賢者。ガノンドロフに対しては不信感をいだいていた。
ウルボザ
『ブレスオブザワイルド』の英傑の一人で、神獣ヴァ・ナボリスの繰り手。ゼルダの保護者的存在であった。
ルージュ
『ブレスオブザワイルド』のゲルド族現族長。本名はマキ・ア・ルージュ。続編『ティアーズ・オブ・キングダム』では雷の賢者として覚醒する。
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